たちまち小顔に！「50代からの大人ミディアムヘア」
アラフィ―世代に人気のくびれミディアムは、面長に見えてしまうことも。レイヤーを入れる位置で理想の小顔印象になれる！ 【写真】50代に似合う「ミディアムヘア」
年々、面長に見えるようになってきた。そのお悩みはくびれヘアが解決！
アラフィー世代に人気のくびれミディアムは、こなれた印象やどんな服も似合いやすくなるメリットだけでなく、顔立ちの骨格補正効果もあり。髪表面にレイヤーを入れて、全体のベースの長さと段差をつくり、くびれやすく調整しているこのスタイル。このレイヤーを入れる位置を、その人の顔立ちや骨格に合わせることで、リフトアップや小顔印象をコントロールできるそう。 今回の提案は、顔が長く見えやすくなってきた時に効くテクニック。顔が痩せて見える位置にレイヤーで横幅を出し、ボリュームを出すことで面長印象を軽減。髪全体がボリュームアップして見える効果も同時に手に入る。【モデル／YIさん（デザイナー）】
【Side】
【Back】
【POINT】 今回はあごの位置で落ちるようなレイヤーを表面全体に施している。あご上の位置で毛束がふんわりと持ち上がりボリュームアップ。横幅が出ることで面長の軽減、そしてつぶれやすい猫毛のボリュームアップ印象も。
撮影／ナラ（vale.） 取材・文／松井美千代
