フェンシングメダリストの宮脇花綸、将来1人で住む家を設計済み「将来の設計図みたいなのは人より綿密に…」
パリ五輪のフェンシング女子フルーレ団体で銅メダルに輝いた宮脇花綸が7日放送の日本テレビ系「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜・午後11時59分)に出演した。 【写真】メダルを獲得し表彰台で歓喜の笑顔! 2030年には女性の4人に1人が生涯未婚者となるという調査結果のもと、おひとり様の生き方を考える「選択的おひとり様」をテーマにした今回。 「私も子供が欲しいとか家庭を持ちたいって気持ちもないっていうのと、今、アスリートで生活のルールとか、こだわりが強くて」と話し出した宮脇。 MCの上田晋也に「将来の不安はない?」と聞かれると「しゃべる相手がいなくて認知症になりやすいとかは不安だなと思ったり。ボードゲームとか麻雀は好きで、そのメンツを確保しなきゃいけないなって。(麻雀は)手積みでやりたい」ときっぱり。 「家は1人がいい。もう自分の家を考えてるんですよ。将来、自分が祖母の土地を使って、こういう間取りの家を建てようっていうのを4年ぐらい前から考えていて」と設計図まで披露した宮脇。 「アスリートって引退というのがあって、サラリーマンみたいに働けば働くほど年収が上がるものでもないので、将来の設計図みたいなのは人より綿密に立てているかなって」と続けていた。
報知新聞社