あっという間に2年が経過、朝ドラの展開に視聴者驚き「マジ一瞬」「もうちょっと長く見たいよー」【おむすび】
ギャル精神に出会ったヒロイン・米田結(橋本環奈)が、人の未来と心を結ぶため奔走する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。11月13日放送の第33回では、結が四ツ木と思いを通わせてから、2年が経過した。 【写真】結からのメールを読む翔也 高校球児の四ツ木(佐野勇斗)と両思いであることを知った結(橋本環奈)。結は甲子園出場という夢を叶えるため、今は恋愛をできずにいる四ツ木に、「メル友」になることを提案する。 四ツ木とメールをするため、栄養について勉強をし始める結。それから時は流れ、四ツ木はなかなか甲子園に出られないまま、結たちは高校3年生の春を迎える。四ツ木から呼び出され2年ぶりに顔を合わせた結は、「お前を甲子園につれていく」と決勝戦を観にくるよう誘われるのだった。 今回の放送ではあっという間に2年が経ち、結自身も「てかうちらの高校時代時間経つの早すぎ」と驚くシーンがあった。また、ハギャレンのメンバーが増え、8代目総代・ルーリー(みりちゃむ)たちが卒業し、社会人として働き始めるという変化も。 SNS上では「あっという間に2年経過でびっくり」「高校時代の3年間ってマジ一瞬やもんね」「ハギャレンの3人もOGかぁ」「高校時代もうちょっと長く見たいよー」など、時の経過に驚く人の声が寄せられた。 放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。11月14日放送の34回では、四ツ木の決意を聞いた結が、自身も決意を新たにする。 文/つちだ四郎