生島勇輝 舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の魅力を熱弁「疲れるくらいに集中しちゃう」
パーソナリティー・生島ヒロシの長男で俳優・生島勇輝が5日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜・前5時)で舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の感想を語った。 生島から「オススメポイントをいくつか挙げてもらいましょうか?」とふられた勇輝は「何と言ってもハリー・ポッターですから。魔法ですね」と語り「舞台の幕開けと同時から本当にどうなっちゃってんのっていう魔法が繰り広げられるんですよ。役者さんたちの身体能力っていうのもすばらしくて、技術だけではなく、人間とともに魔法が繰り出されていって、見るものをトリコにして、声を抑えるのが必死でした」とハリポタ愛を熱弁した。 続けて、勇輝は「飽きることが全くない3時間半なので、ちょっと疲れるぐらいに集中しちゃう」と振り返った。 同作は、映画から19年後が描かれているようで「ハリーは映画の中で天才魔法使いとして描かれているんですけども、お父さんになると子育てに迷ってしまったり」と説明し「天才の子どもと言われて魔法学校で育つっていうのは、僕も天才の父親を持った息子としてはあったりして。とてもエモい感じでした」と父・ヒロシへの素直な感情を吐露した。
報知新聞社