39歳「芹那」ひもビキニ、おなかチラ見せも披露 テレビから消えても“暴露キャラ”に走らぬ「信用度」
8月に約15年在籍した芸能事務所・A-PLUSを退所したタレントの芹那が、10月14日に自身のインスタグラムを更新。キティちゃんをイメージしたというコスプレ姿を披露し、ネット上で「めちゃめちゃかわいい!」「相変わらずおきれい」という声が上がった。 同投稿で芹那は、ボディーラインが出るタイトなオーバーオールに赤いリボンを頭につけて“キティちゃん風コーデ”を披露し、“秘密”のファンイベント「せりんこのお菓子くれなきゃイタズラしちゃうぞ」を開催したと報告。 来場者に対し、手作りのアイシングクッキーをプレゼントしたといい、「思ったのと違う完成度なんだけれどみんなが褒め称えてくれた」とつづり、「来月も会いたくなっちゃった」と締めくくった。 そんな芹那はこれまで所属していた事務所を退所後、個人事務所を設立。新たなファンクラブを立ち上げ、「これまで以上にコミュ二ケーションが取れる時間を増やしていきたいです」と報告してファンを喜ばせていた。最近の彼女について、エンタメ誌の編集者が話す。 「芹那さんはメディア露出が減って久しいだけに、一般的には『あの人は今?』状態となっている様子。独立の話題をネットニュースが報じた際にも、ネット上では『まだ活動してたんだ』『今でもあの声とあざとキャラを続けてるのかな?』と懐かしむ反応が目立ちました。ただ、ファンを大切にしている彼女は、根強いファンへ向けた活動を精力的に続けており、今回のファンイベントもその一つだったようです」 ■仕事減を「誰かのせいにしない」 芹那といえば、全盛期には年間約370本ものテレビ番組に出演する売れっ子だったが、いつしか表立った仕事が激減。2020年に出演した深夜番組では、芸能界での仕事量が「5年前の100分の1」になったと告白していた。 また、かつては「お金と知名度が欲しかった」という彼女だが、自分をすり減らすなかで「自由」を求めるように変化。今では「(テレビで活躍していた頃には)全然戻りたくない。今のほうが全然幸せ」なのだという。前出の編集者が言う。