ドジャース・大谷翔平選手が最も検索された日は「50-50」翌日の9月20日 アメリカ野球データサイトの「閲覧王」に!
ワールドシリーズは終わりましたが、大谷翔平選手のニュースはまだまだ続きそうです。 大谷選手は日本時間13日に発表される各ポジションで最も活躍したバッターに贈られる「シルバースラッガー賞」にノミネートされました。 ほかにも、さまざまな賞がありますが、先週スタジオで解説してくださったMLBジャーナリストのAKI猪瀬さんは「おそらく順当に、すべて取るでしょう」と話していました。 さらにそれ以外にも「閲覧王」にも輝きました。 アメリカの野球データサイトの閲覧数が最も多かったということです。 自社のデータサイトで2024年最も検索され、2年連続の1位です。 ファンなどユーザーが大谷選手が気になって見たということですが、訪れた合計時間が年間371万6965分、日数にすると2581日、単純計算で7年となります。 どのタイミングで何月に多かったのかも集計で分かり、くわしく見てみると、移籍会見を行った12月が多く、春先にまた上がっていき、今度は「50-50」を達成した翌日の9月20日が最も多かったということです。 9月20日は、ロッキーズ戦で4打数3安打1ホームラン。 前日の「50-50」に引き続き大活躍し、最も閲覧されたということでした。 また、ジャッジ選手やトラウト選手、さらにバリー・ボンズ氏も閲覧数が多かったということです。