高校生不倫ドラマ あまりの過激シーンにネット「えぐい」「放送コード大丈夫?」初回冒頭の“正体”が判明
日本テレビ系「3年C組は不倫してます。」(火曜・深夜0時24分)第11話が10日深夜に放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 【写真】過激シーン「放送コード大丈夫?」 真鈴(田中美久)の衝撃の告白で騒然となる3年C組。真鈴は「そもそもお腹にこどもなんて、いなかったんだもん」と、琴音(秋田汐梨)の秘密を暴露した。 真鈴は、担任の中野(細田善彦)との不倫関係を自ら明かす…という展開に。その後真鈴は屋上へ向かった。駆けつけた中野に、真鈴は「一つだけあるよね。先生に一生覚えてもらう方法」と言って、屋上から飛び降りる。ドンっという音を聞いた生徒たちは騒然。10月1日放送の初回の冒頭で、何者かが血を流して倒れているシーンがあったが、その正体が真鈴だったことが判明した。 あまりの過激シーンにネットは「音がリアルすぎて…」「回想シーンの編集も素晴らしかった。でも放送コード大丈夫?」「一生先生の記憶に残るために飛び降りるって…」「えぐい」と震撼。また「初回のあの事件が起きてしまった……登場人物全員の気持ちも分かるがそれぞれの行動が最悪の展開へと進んでしまった感じ……次回最終回だけどこれ最後誰も幸せになれない流れだ……」「不倫から始まった真鈴初恋の結果が最大の悲劇」の感想を寄せていた。
報知新聞社