侍ジャパンの稲葉篤紀・元監督、プレミア12で始球式…左腕からのストライク投球に大きな拍手
野球の国際大会「ラグザス プレミア12」(読売新聞社など協賛)は13日、1次ラウンドB組が開幕。初戦の日本代表(侍ジャパン)対オーストラリア(バンテリンドームナゴヤ)の試合前、稲葉篤紀・元侍ジャパン監督が始球式を行った。 【写真】力投する先発の井上
ワイシャツの上にユニホームを着た稲葉元監督は、左腕から見事なストライク投球。井端・現監督らが見守るベンチやスタンドから、大きな拍手が送られた。
現在は日本ハム二軍の指揮を執る稲葉元監督は、侍ジャパン監督としては2019年の第2回プレミア12で日本を初優勝に導き、21年の東京オリンピックでも金メダルに輝いた。