高級ペット用品ブランド「TAVO」からチャイルドシート安全基準のペット用カーシートが登場!
人間の子どもをクルマに乗せる際は、厳しい安全基準にチャイルドシートが必須。ではペットの安全基準は? 現状ではほとんど省みられていない。 【詳しく画像を見る】室内での使用イメージ これではイカン! と発売されたのが、高級ペット用品ブランド「TAVO(タボ)」のペットカーシート。室内でも使用できるペットキャリア「Maeve(メイブ)」とおでかけ用のペットカート「Roscoe(ロスコー)」。車移動用のペットカーシート、おでかけ用のペットカート、室内でも使用できるペットキャリアの3つの用途に応じた商品である「Maeve(メイブ)+ Roscoe(ロスコー)」を発売。
ペット用カーシート「Maeve」は、日本で施行されているチャイルドシートの新基準であるECE R129基準に準拠。軽量で耐久性のあるEPPフォームを使ったコンフォートキャリアとなっている。 キャノピーは紫外線防止の効果が高いUPF50+の生地を使用。通気性に優れた柔らかいメッシュを採用するとともに、有害な難燃剤を含まない難燃性の生地を使用。もしもの車内類焼を最小限に抑える。 「Maev」のカラーはセイブル/ブリンドル/オニキス/メルル/フォーンの4色。サイズと価格はSF (小型・12kgまで)が9万6800円、MF (中型・12kgまで)とMR (中型・13.6kgまで)が11万2200円。
「Maeve」と組み合わせられる「Roscoe」は、ヨーロッパのベビーカーの安全基準「EN1888-2」に準拠したペットカート。 マルチサスペンション搭載で衝撃をしっかり吸収し、カーブでも安定走行が可能。パンクに強いEVAタイヤは、軽量でソフトな乗り心地を提供する。 ボタンを押すだけでコンパクトに折り畳めて自立し、車内への収納に便利。小物収納に便利なバスケットには4.5kgまで荷物を収められる。 「Roscoe」のカラーはコニャック/チョコレート/ブラックの3色。価格は6万3800円。 両者を組み合わせた3-IN-1ペットプロテクションシステム「Maeve(メイブ)+ Roscoe(ロスコー」は、SFサイズが14万3000円、MF、MRサイズが15万8400円。 最高峰の安全基準を確保して、ペットと一緒に安心ドライブを楽しもう。
<文/CGP編集部>