浜田雅功が絶叫「こんなの初めてやわ!」山田孝之とビックリする大阪B級グルメ巡り『ごぶごぶ 正月SP』
『ごぶごぶ 正月SP』(MBS 2025年1月1日(水・祝)深夜1時54分~2時10分)は、相方に山田孝之を迎える。 卓球で対決する浜田雅功&井本貴史と山田孝之&ゲラゲラ星人 ダウンタウンの浜田雅功と相方、スタッフが、五分五分の立場でロケを行う『ごぶごぶ』。記念すべき2025年1回目の相方は、山田孝之。 いつものオープニング場所に登場した浜田は、山田の顔を見るや否や「や~まだ~!」と言いながら久しぶりの再会に握手を交わす。「いや~山田孝之ですか。ビックリですね~!」と、街ぶらロケではめったに見ないゲストに驚きを隠せない浜田。珍しいゲストを迎えて行う正月SPのテーマは「2025年はへB(ヘビ)年!浜ちゃん&孝之も新年早々B(ビ)ックリ!大阪B級グルメかまぼこ板スペシャル」。 正月SPの恒例企画、かまぼこ板のくじ引きで行き先を決める「かまぼこ板企画」。今回は、2025年に行くべきB級グルメだが、ただのB級ではなく、思わずビックリするようなグルメを巡っていく。すると、山田は「感情の起伏があまりないと言われていて、サプライズとかもうれしいですが、感情が表に出ないんですよ」と告白。しかし、そんな山田も思わずビックリ、大興奮するラインナップが用意される。かまぼこ板のテーマは「止まらない」「白熱する」「隠れすぎ」「芸術的な」「孝之推薦」と全5種類。 最初に引いたかまぼこ板は「隠れすぎ」。隠れすぎなB級グルメを探してたどり着いたのは、大阪・福島。山田が「家しかないですよ!?」というほど民家が並んだ細い路地。路地を抜けた先には、「隠れすぎな焼き鳥店」を発見。2人も「こんな所知らないと来れない!」と声を漏らす。 席に座ると2人に出されたのは謎の球体の箱。箱を空けるとスモークとともに「うずらの玉子しょうゆ漬け」が現れる。さらに、じっくりと焼き上がった「ねぎま」も。シンプルながらも技巧が光る絶妙な焼き加減で、絶品の一串を堪能。オシャレなB級グルメに2人は「おいしい!」「うまっ!」と声を上げる。 ここで山田への質問コーナーを実施。「役作りのために行っていること?」「人生のターニングポイントとなった作品は?」「山田孝之がたまらなく好きな女性の○○?」など、他ではなかなか聞くことのない内容を赤裸々に語る。 続いてのかまぼこ板は「孝之推薦」。山田自らが、浜田もビックリするであろうグルメを推薦。到着したのは北新地。なんでも、山田がプライベートでお世話になっている料理人のラーメン店をお薦めしたいとのこと。よく北新地でシメとして食べるらしいが、普通のラーメンとは一風違うビックリするラーメンだそう。その知り合いというのが、ミシュラン1つ星獲得した割烹料理店の新進気鋭の料理人。普段テレビの取材は断っているというが山田の推薦ということで、今回特別に出演してもらうことに。 ここで食べるのはONE OK ROCKのTakaがプロデュースに携わったという「スペシャルラーメン」。貝のだしが効いたスープや、トリュフ香るさつま揚げ、味変用のオイルなど、新進気鋭のラーメンに2人も「めっちゃおいしい!」と大満足する。 続いてのかまぼこ板は「白熱する」。向かったのは堀江にあるBar。ここでいただくのは、店に来た人がよく頼むという「マルゲリータピザ」。バーながら生地から自家製で本格的なピザになっている。「おいしいけど何が白熱なん?」と「白熱する」要素が見当たらないピザに2人も困惑する。 そんな2人を連れて店の奥へ。実はこの場所は卓球台が設置されていて、食べて遊べる卓球Bar。「今からダブルスで対決するで」というスタッフが出したカンペに「ダブルスって2人しかおらんで?」と浜田がツッコミを入れる。そこに、浜田の後輩芸人のライセンス・井本貴史&ゲラゲラ星人が登場。浜田チームVS山田チームの2対2で卓球対決に。しかも、今回はお正月らしく「羽子板」で卓球対決をすることに。思わず山田のテンションも上がり、白熱した死闘が繰り広げられる。 かまぼこ板グルメ巡りはここで終わり、続いては山田が「新年に浜田とやりたいことがある」ということで、心斎橋・アメリカ村へ。次のスポットに向かって歩く道中で浜田が急に「あれ?ここあれあったとこちゃうん?」と言い出し、何やらスタッフとコソコソ話をしだす。 話を終え「孝之連れて行ったら絶対面白い!リアクションせえへん人やし、連れて行ってどうなるか見たいから今から行こ!」と浜田のわがままで急きょ別のスポットに行くことに。浜田が山田のリアクションを引き出すため、「あるスポット」に向かうと山田のテンションは爆上がり。そして、なぜか浜田が「うぁー!!!こんなの初めてやわ!!!」と新年早々絶叫する前代未聞の展開になる。
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