名古屋の美少女コスプレイヤー・チるちさん「武器は木製、重いので刃の部分は作り直しました」
コスプレイヤーとして活動しているチるちさんが、5月20日(月)に自身のX(旧ツイッター)を更新。橘公司によるライトノベル『デート・ア・ライブ』より、五河琴里(イフリートVer.)のコスプレを投稿。チるちさんに話を聞いた。 【写真】名古屋の美少女レイヤー・チるちさんのコスプレカット【4点】 この日は名古屋で5年ぶりに開催された「ホココス2024~南大津通歩行者天国COSPLAY~」に参加していたそうで、「初めて参加をしたコスプレイベントが『ホココス』なんです。思い入れのあるイベントで、今年再開してくれて嬉しかったです」とコメント。「5年ぶりの開催という事で、すごく楽しみにしていたから、ずっとやりたかったコスプレしようと思いました」と話してくれた。 コスプレに興味を持ったキッカケは「小さな頃からアニメや漫画が好きで、中学生の時にまとめサイトでコスプレの写真を見かけて憧れを持ちました」とのこと。「高校生の頃にコスプレ衣装を買ったんですが、イベントに行く勇気がなく自宅で楽しんでいました」として、「いざ勇気をだしてイベントに行ってみたらとても楽しかったです」とも答えてくれた。 大きな斧型の武器は既製品を購入したというが、 「木製なのですごく重くて、持ち上げるのも大変だったんです。なので分解して刃の部分は自分で作り直しました」と回答。「ホームセンターで買った軽い素材を4枚ほど貼り合わせて、厚みを出しています。これを一晩でやりました」と工夫を解説してくれた。 今後の目標を伺うと「『デート・ア・ライブ』に出てくるキャラクターのコスプレは五河琴里(イフリートVer.)で3人目で、20代のうちに全キャラ制覇したいんです」と口に。今後コスプレしたいキャラクターについては「めちゃめちゃ多くて、何人かはぱっと出てこないんですけど…(笑)」と前置きしつつ、その理由について「出てくるキャラクターがみんなかわいい!キャラのデザインが全員ドストライクなんです!」と熱弁してくれた。
ひがけん