四季報を使って「絶好の仕込み場」を探すためのヒント
四季報オンライン
6月13日発売の 週刊東洋経済6月18日号では「株の道場 仕込み場到来!」を特集 。『会社四季報』の先取り8大ランキングのほか、弱気相場に勝つための7大投資法などを解説している。今の相場は難しい。上がるか下がるか、方向感をつかみづらい。ただ、はっきりしているのは、インフレが進み多くの企業にとっては原材料高がずしりとのしかかり、先行きの見通しに慎重にならざるをえないという点だ。 こうした調整局面で個人投資家はどう動けばいいのか。基本的には「待つ」のがいいだろう。下がったら買いに動きたくなるのが投資家の心情だ。が、だらだらと下がるなら、買っても損が膨らむだけ。底値をつけたのを確認してから動いたほうがよい。
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山本 隆行