【速報】海岸に粘着テープで足を縛られた男性の遺体 緊縛性ショックの疑い 殺人・死体遺棄事件として捜査
9日夜、大阪府貝塚市の海岸で両足を粘着テープで縛られた男性の遺体が見つかりました。 ■【動画で見る】足や口をテープで巻かれた遺体が海岸で見つかる 10代から20代後半の男性か 司法解剖の結果、死因が「緊縛性ショックの疑い」と判明し、警察が殺人事件として捜査を開始しました。 9日午後10時ごろ、貝塚市の海岸で、10代から20代とみられる男性が波消しブロックに乗り上げ、うつぶせの状態で死亡しているのが見つかりました。 男性は両足首のあたりと顔の口の部分に粘着テープが何重にも巻かれていて、警察が事件と事故の両面で調べていました。 13日に行われた司法解剖の結果、男性が死亡したとみられるのは先月下旬で、死因は両足を縛られたことで、酸素が全身に行き渡らなくなる「緊縛性ショックの疑い」と判明しました。 警察は殺人・死体遺棄事件と断定して捜査を開始しました。
関西テレビ