『キングダム』『ゴールデンカムイ』山崎賢人ら5組に“話題の人賞”受賞「LINE NEWS AWARDS 2024」
アーティスト部門:宇多田ヒカル
授賞理由:デビュー25周年を記念し、4月に自身初のベストアルバム「SCIENCE FICTION」をリリース。同作品を引っ提げて約6年ぶりに開催された全国ツアーでは、国内7カ所に加え、初のアジア単独公演となった台北公演、香港公演を含めた計18公演をまわり、自身最大規模となる25万8,000人の観客を魅了した。11月からは、これまでのライブ映像を一挙上映する「HIKARU UTADA LIVE CHRONICLES in cinema」がスタートするなど、2024年の音楽業界を盛り上げた。
芸人・タレント部門:やす子
授賞理由:「高校生が今一番好きなタレント・芸人」2024年春・秋1位(※1)、「2024年上半期TV番組出演ランキング」女性2位(※2)にランクイン。バラエティー番組だけでなくCMやドラマにも出演し、チャリティーランナーを務めるなど、多彩な活躍を見せた。テレビのみならず、さまざまなメディアでも明るいキャラクターと独特のセンスが光り、幅広い層の人々に笑顔を届けた。 ※1アイ・エヌ・ジー 調べインターネット調査(出典「渋谷トレンドリサーチ」) ※2エム・データ 調べ 本人コメント:みなさん、こんにちは! やす子です。このたびは、こんなにすてきな賞をいただけるなんて本当に驚いていますし感謝の気持ちでいっぱいです! 私なんかがもらっていいのかなって思っちゃうんですけど、これも皆さんの応援のおかげです! ありがとうございます! さまざまな活動を通して、少しでも多くの方に笑顔を届けることができたなら、こんなにうれしいことはありません!これからも、皆さんの日常に笑いと元気をお届けできるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします! はい~!
文化人部門:大根仁
授賞理由:自らが企画し、キャスティング・脚本・監督を務めたNetflixのドラマシリーズ「地面師たち」が大ヒット。主演の綾野剛・豊川悦司をはじめとした豪華キャスト、実際の事件をモデルにしたスリリングなストーリー、電気グルーヴの石野卓球が手がけた特徴的な劇伴など、様々な角度から2024年の話題をさらった。9月には大根監督とNetflixとの5年独占契約が発表されており、今後もオリジナリティ溢れる作品の発表が期待される。 本人コメント:自分にとっての2024年は「地面師たち」の1年でした。撮影自体は2023年でしたが、年明けから始まった編集・音楽・音響・CG・VFXなどの仕上げ作業を経て、7月から配信が始まり、おかげさまで大ヒットという結果に結びつきました。自分が文化人かどうかは怪しいところですが(笑)、これからもエンタメ業界を活気づけるべく、新たな作品づくりに励んでゆく所存です。