Snow Man・ラウール、大阪の映画館にサプライズ登場「成功してました?」ファンの歓声に安堵
週刊少年マガジン(講談社)で連載中のコミックスが原作の映画『赤羽骨子のボディガード』の試写会が7月20日、「大阪ステーションシティシネマ」(大阪市北区)でおこなわれ、上映後に主演のラウール(Snow Man)が、ヒロインを演じた出口夏希とともにサプライズ登場。観客を驚かせた。 【写真】難波八坂神社での大ヒット祈願の様子 8月2日の公開に先駆けておこなわれた同試写会。本編終了後、特別映像があるとアナウンスされるなか、舞台袖から「おいおい! せっかく来てくれたのによ! 特典映像だけで良いのかよ!?」とラウールがコメント。「えっ!?」「うそ!!」と会場がざわつくなか、MCが「サプライズでお二人が来ています!」と明かすと悲鳴に近い歓声があがった。 ラウールは「前回の舞台挨拶で盛大にタイミングを間違えるというミスをしまして、サプライズがトラウマで・・・めっちゃドキドキしてました。成功してました?」と言いながら観客の反応を確認し、安堵の表情を見せる場面も。 上映後ということで作中のお気に入りのセリフを「関西弁で」というMCからのムチャ振りに、ラウールは困惑しつつも「誰かを守るってことはな? その人が大事にしてるもん全部を守るっちゅーことやねん!」とコメント。自身の関西弁に照れながら「ほなまた!」と帰る素振りを見せ、「帰らんとって、もうちょっとおって!」とMCと見事な掛け合いを披露し、会場を沸かせた。 この日の昼には「難波八坂神社」で大ヒット祈願もおこなったそうで、ラウールは「獅子殿の迫力がやばすぎて、ちょっと襲われそうになったんですけど、(赤羽骨子役の出口を)守らなきゃなって思った」と話すも、出口からは「嘘つけ~! めっちゃでっか~!って言ってましたよ」とツッコまれるなど、終始和気あいあいとした舞台あいさつとなった。映画は8月2日に公開される。