一度は見ておきたい夏の風物詩! 2024年に開催される注目の東京&全国「花火大会」8選
●夏の風物詩、花火。2024年7月~11月に開催される東京都と全国の花火大会の開催場所、時間、打ち上げ場所の情報をまとめました。ぜひ参考にして下さい!
7月、8月は花火大会の季節です。今年も全国各地で夜空に咲く満天の花を楽しめますよ。最近は有料観覧席を設ける花火大会も増えています。ベストポジションで眺める花火は最高の思い出になることでしょう。 注目の東京&全国「花火大会」の関連画像 ということで、東京と全国各地の有名な花火大会8選の開催場所、チケットの情報などをまとめました。ぜひ、参考にしてお出かけして下さいね。
「第46回足立の花火」
荒川の河川敷で眺める「足立の花火」。今年で46回を迎え、地元の人が1年で最も楽しみにしているイベントの一つです。1時間の間に約1万3000発の花火を打ち上げます。ビールやつまみを用意して、芝生にシートを広げて眺める花火は格別ですよ。
●DATA 第46回足立の花火 開催日時:2024年7月20日(土) 19:20~20:20 ※荒天中止。 会場:荒川河川敷 ※有料観覧席の席数や金額など、詳細は6月下旬以降にあだち観光ネットなどで要確認。
「葛飾納涼花火大会」
こちらは江戸川河川敷沿いで開催される「葛飾納涼花火大会」。魅力は、観客席から打ち上げ場所が近く、音や火薬の香りなど臨場感あふれる花火を楽しめること。今年は約1万5000発の打ち上げ予定。職人が作り上げた華の数々が夜空を飾ります。
●DATA 第58回葛飾納涼花火大会 日時:2024年7月23日(火) 19:20~20:20 ※荒天の場合は中止。 場所:葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷) 主催:葛飾納涼花火大会実行委員会
「隅田川花火大会」
東京の花火と言えば、「隅田川花火大会」ですね。江戸時代の両国川開き花火を継承するイベントとして日本で最も歴史があると言われています。2024年のプログラムも、19:00から20:30までの1時間半の間に、桜橋下流から言問橋上流を第1会場、駒形橋下流から厩橋上流までの第2会場として、合計約2万発の花火が打ち上がる予定。有料席は6月15日より一般販売がスタートしています。
●DATA 令和6年(第47回) 隅田川花火大会 日時:2024年7月27日(土)19:00~20:30 ※荒天等のため実施できない場合は中止。実施の可否の判断は、原則として当日の8:00に行う。 会場:第1会場:桜橋下流~言問橋上流 第2会場:駒形橋下流~厩橋上流 最寄:浅草駅・押上駅・東京スカイツリー駅・曳舟駅