“とにかく疲れないサンダル”5選!ホカ、リグ、ホワイトマウンテニアリングの雪駄も
「サンダルは足が疲れやすい」とは昔の話。 今やスニーカーばりにコンフォートで、かつアクティビティにも対応できるハイテクモデルがわんさか登場しているのだ。 ▶︎すべての写真を見る
履くだけで足が“ととのいます”
「リグ × ノンネイティブ × アンダーカバー」 映画界の巨匠・小津安二郎からインスパイアされたコラボコレクション「オジズム」よりリリースされた雪駄をイメージしたリカバリーサンダル。 厚手のフットベッドが衝撃を和らげて、足の疲労回復をサポートしてくれる。
野山だって走れるラン用サンダル
「ルナサンダル」 アウトドアの本場・シアトル生まれの“走れるサンダル”は、素足に近いナチュラルな履き心地が足本来の力を引き出す。実はこう見えてトレイルランにも対応するスグレモノ。
サンダルの域を超えたホールド感
「フラワーマウンテン」 注目すべきはコルクシートで包まれたEVAフォーム。抜群のクッション性を誇るだけでなく、足当たりも心地いい。アジャスト可能なダブルストラップを装備し、ホールド感も◎。
素朴な顔してソールはハイテク
「ホワイトマウンテニアリング × ゴエモン」 他人と“被らない”がお望みなら、日本伝統の履きもの、雪駄にハイテクソールを組み合わせた和洋折衷サンダルを。軽く、クッション性に優れたエアソールの感覚は雲上級。
エリアを問わない万能サンダル
「ホカ」 独自のハイグリップソールで泥や土、岩の上を突き進む。速乾性・撥水性に優れたアッパーや調節可能なヒールストラップを備え、いつでもどこでも、“ずっとサンダル”をかなえてくれる。 椙本裕子=写真 松平浩市=スタイリング 押条良太=文
OCEANS編集部