【格付け】GACKT、思わず「假屋崎っ!」 唯一「分からない」発言の難問で華道家も反応
1日に放送されたテレビ朝日系「芸能人格付けチェック2025」では、注目のGACKTが個人連勝を81まで伸ばした。その中で最も苦戦したのが生け花の見極めだったが、本物の生け花を提供した華道家の假屋崎省吾氏もブログで歓喜した。 【写真】土下座する“ポンコツ”2人に冷た~い視線を送るGACKT GACKTは、鬼龍院翔とDAIGOとともに今年の格付けに挑戦。最初のワインの見極めでは飲んだワインの銘柄まで言い当てるパーフェクトぶり。だがそんなGACKTが唯一自信をぐらつかせたのが、本物の生け花とお菓子で作った生け花の見分けだった。 本物の花を生けたのは、華道家の假屋崎氏。赤い花器に胡蝶蘭を大胆に行けた「新春の寿ぎ」と題した作品だが、お菓子の作品もそっくり。GACKTはかつて、盆栽の勝負でもかなり苦戦しており、浜田雅功も「あまり得意な方じゃないで」と話していた。 GACKTは「どっちがお菓子かというのは、ぼくには分からなくて」とまさかの発言。スタジオもザワついた。ならばどうやって見分けるのか?「假屋崎さんの作品に共通して言える大胆さと繊細さ。それを感じた方がぼくは正解だと思っている」と話していた。 果たして、この難問もGACKTは正解。浜田が部屋に入った瞬間、「假屋崎っ!」と絶叫したほどだ。 これに假屋崎氏もブログで反応。「お菓子で出来たいけばなと、私の作品を見極める問題に、なんと、解答者が半分半分」と驚き、「そしてGACKTさん。大正解で、浜田雅功さんが部屋に入ると『假屋崎~っ!』と雄たけびとガッツポーズ!」と嬉しそう。ネットの反応なども添付し「みなさま見てましたね~っ」と喜んでいた。