箱根駅伝、10区に大物ミュージシャンの息子登場 即トレンド入り「え、まじで?」「こんな大きい息子おるんや」
吉田蔵之介が2年連続で力走
第101回箱根駅伝は3日、往路が行われた。国学院大の最終10区を走るランナーの父が大物ミュージシャンだと明かされ、ネット上が驚きに包まれていた。 【写真】お父さんと雰囲気全然違う…国学院大のアンカーで登場した大物ミュージシャンの息子がサングラスを外した姿 大学3冠を目指して箱根の臨んだ国学院大。その最終走者を任されたのは、吉田蔵之介(2年)だ。4位でバトンを受けた吉田は黒のユニフォームを着用しサングラスを着用し力走した。 父親は4人組グループ・ケツメイシのリーダー大蔵だった。長男の吉田は昨年も箱根の9区を走り話題になったが、今年も紹介されると、ネット上は騒然となった。 Xでは「ケツメイシ」がトレンド入り。「え、父がケツメイシ?効き間違ってないよな」「ケツメイシの息子、と言う表現が面白い」「え、まじでケツメイシの息子?」「すごいプチ情報、箱根w」「ケツメイシのメンバーの息子さんが箱根走ってるってマジすか」「こんな大きい息子さんおるんや」などと驚きの声が上がっていた。
ENCOUNT編集部