【推しの子】原菜乃華、有馬かな役 感情移入しすぎて「ツラかった」
原菜乃華が17日、都内で行われたドラマ&映画『【推しの子】』ワールドプレミアに登場した。 【動画】歓声を浴びながらランウェイを歩く原菜乃華。自身が演じた有馬かな役の印象を語る 原菜乃華が演じるのは、元・天才子役の女優・有馬かな。ルビー、MEMちょと「B小町」を結成する。 ルビーやアクアとともに芸能界を生き抜くキャラクターに原は、自身のキャリアを重ねながら「過去一番共感できるキャラクターでした。原作を読んでいた際は、かなに感情移入しすぎて号泣して一度読むのをやめてしまったくらい」と思い入れの強さを力説。 出演にあたっては、「私も物心ついてから初めての夢がアイドルになることだったので、叶えられてとても嬉しいです」と語り、大きな笑顔を見せた。 本作は、赤坂アカさんと横槍メンゴさんによる同名作品を、Amazonと東映が手を組み、ドラマシリーズと映画で実写映像化。ドラマシリーズをPrime Videoで11月28日21時からプライム会員向けに世界独占配信、その続きとなる映画『【推しの子】-The Final Act-』を東映配給で12月20日から全国公開する。