【商品レビュー】ダイソーの時短調理グッズで弁当のおかずが5分で完成!お菓子作りにも!
朝の忙しい時間に、お弁当を作るのは大変ですよね。時間をかけずに、パパっと簡単におかずを作りたいと思いませんか? ◆【写真10枚】ダイソーのシリコンスチーマーで作るお弁当のおかず 今回は、ダイソーで見つけた、お弁当のおかずを時短調理できるアイテム「シリコーンスチーマー」をご紹介。商品の特徴や使い方をチェックしましょう。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
シリコーンスチーマーの特徴や使用方法は?
材料を入れて、電子レンジやオーブンなどで加熱することで調理ができる「シリコーンスチーマー」。食器洗い機にも対応しているので、お手入れも簡単なアイテムです。 耐冷・耐熱温度が-30℃から230℃なので、幅広い料理に使用することができます。多様な使い方ができるのに330円(税込)でお得な商品です。 シリコーンスチーマーは、本体と蓋の2種類のパーツで構成されています。材料を入れる本体部分には、斜めに線が入ったような凹凸の溝がついているのが特徴。 蓋には蒸気を逃がすための小さな穴が開いています。両端に持ち手がついているので、熱い料理を作ったときに使えて便利です。 シリコーンスチーマーの深さは5.8cm。かなり深さがあるので、水気が多い材料や汁物を入れても安心です。 使用しないときはコンパクトにすることも可能! しっかり薄く折りたためるので、収納場所に困らないのがうれしいポイントです。
シリコーンスチーマーでさっそく調理!
シリコーンスチーマーを食器用洗剤とスポンジで洗って簡単にお手入れを済ませたら、さっそく調理に移ります。 まずは、お弁当の定番おかず「卵焼き」に挑戦! シリコーンスチーマーに卵2つと枝豆、コーンを入れてかき混ぜます。 500Wの電子レンジで約1分加熱すると、完全に火が通りました。卵焼きは、フライパンで焼くと焦げたり、焼きムラができたりすることがありますよね。 シリコーンスチーマーを使えば、電子レンジに入れて放っておくだけでキレイな卵焼きが完成しました! 次に、ウインナーと、あらかじめカットしておいたアスパラ、ブロッコリーをシリコーンスチーマーに入れて500Wで約3分加熱。どの食材にも均等に熱が加わり、しっかり火が通りました。 シリコーンスチーマーで作った卵焼き、蒸した野菜などをお弁当箱に詰めたらおかずの完成! なんと5分でお弁当のおかず作りが完了しました。 シリコーンスチーマーで調理したおかずを実際に食べてみましたが、シリコーン特有の匂いが食品についていることはありませんでした。 どの食材にもしっかり火が通っていたので、安心してお弁当を完食できました。