Z世代男子、ホンダ「シビックタイプR」に惚れる。クルマ遍歴6台目にして気に入ったフィーリングとは?
最終的にはECUチューンを目指したい
拓実さんのシビックタイプRの現在の仕様は、映像などで見て憧れていたというSEEKERの車高調(スプリングレートはフロント12kg/リア14kg)、SPOONのストリートテール、ホイールがWORK EMOTION X09でタイヤがヨコハマ アドバンネオバAD09となっているが、これはサーキット用で、街乗り用に仕様の異なるセットも用意しているそうだ。ちなみに今回もトランクに2本、リアシートに2本のタイヤを積んできたという。 現在は足まわりと排気系のチューンのみとなっているが、将来的にさらに手を加えたい部分もあると語ってくれた。 「今は車高調しか入れていないんですが、全部SEEKERで揃えたいなと思ってはいます。維持費の面も含めて金額的に難しい部分もありますが、コンピューターまでやってライトチューンまでいきたいですね」
近藤浩之
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