「がん」を考えるイベント『ちゃやまちキャンサーフォーラム』 22の患者会などがブース出展し交流 大阪・MBS本社
MBSニュース
がんを正しく知り考えるためのイベント『ちゃやまちキャンサーフォーラム』が、11月9日、大阪・梅田のMBS本社で行われています。 ちゃやまちキャンサーフォーラムはMBSのCSR、がんキャンペーン活動のひとつで、がんについて正しく知ってもらうためのイベントです。 10回目の今年は22の患者会やサポート団体がブース出展し、患者や家族の交流の場となっています。また、小児がん患者への支援の象徴であるレモネードの無料配布や、献血、骨髄バンクのドナー登録も行っています。 午前中は乳がんについての医療セミナーが行われていて、午後からは遺伝子の変異を調べて治療薬を探していく「がんゲノム医療」のセミナーが予定されています。 医療セミナーは事前申し込み制ですが、フォーラムは入場無料で、ブース展示などは9日夕方まで行われています。
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