千葉の生え抜きDF矢口駿太郎がJFLの沖縄SVで修行、今季はリーグ戦7試合「新たにチャレンジをしてきます!」
ジェフユナイテッド千葉は25日、DF矢口駿太郎(20)が日本フットボールリーグ(JFL)の沖縄SVへ期限付き移籍すると発表した。移籍期間は2026年1月31日までとなる。 矢口は千葉県出身で、U-15から千葉の下部組織に在籍。2種登録選手として2022年にトップチームデビューし、2023年に正式昇格した。 プロ2年目の今シーズンは、明治安田J2リーグで7試合に出場。天皇杯で3試合戦った。 千葉を離れ、来シーズンは沖縄SVで武者修行となった矢口。両クラブを通じてコメントしている。 ◆沖縄SV 「2025シーズンより加入することになりました矢口駿太郎です。チームの目標を達成出来るよう精一杯頑張ります! よろしくお願いします!」 ◆ジェフユナイテッド千葉 「今シーズンも応援ありがとうございました! この2年間、悔しい日々の中ではありましたが、本当に周りの人に恵まれ戦うことができました。地元である千葉から離れるのはとても寂しいですが新たにチャレンジをしてきます! いってきます!」
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