ドアラ、立浪氏の退任に「ノーコメント」も“令和の米騒動”には言及「あれは」
「プロ野球カードゲーム ドリームオーダー」「OB最強決定戦」電撃参戦
プロ野球カードゲーム「ドリームオーダーOB 最強決定戦 2024」ドアラ監督就任会見が6日、都内で行われ、中日ドラゴンズの公式マスコットのドアラが大会監督としてサプライズ参戦することが発表された。 【写真】「ええっ」「これは珍プレー」…まさかの事態を引き起こした中日新監督の渾身ガッツポーズ 本大会ではプロ野球各12球団のOB代表がトーナメント形式でドリームオーダーで対戦し、カードゲーム最強を決める。7月の1回戦から熱い戦いが繰り広げられており、準決勝には千葉ロッテマリーンズOBの里崎智也氏、広島東洋カープOBの天谷宗一郎氏、読売ジャイアンツOBの岡島秀樹氏が勝ち上がっている。 ドアラは、シード枠として準決勝からプレイヤーとしても参戦し、中日ドラゴンズOBの山本昌氏を2回戦で破った岡島氏と対戦する。心境について問われると「昌さんのためにもリベンジです」とフリップボードで回答し意気込み、やりたい野球については「何を考えているのか分からない野球です」と意味深に予告した。 中日は今季のペナントレースで3年連続のセリーグ最下位に沈み、立浪和義前監督の退任が決まった。囲み取材では、退団する立浪氏についてもコメントを求められたが「ノーコメント」と回答を拒否。 さらに、昨年一部中日ファンの間でも大きな話題となり「現代用語の基礎知識」が選ぶ「2024 ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされた「令和の米騒動」についても質問が飛んだが「あれはうち関係ない」と回答するなど終始歯切れが悪い様子だった。 大会準決勝の様子は29日の18時から「プロ野球カードゲーム ドリームオーダー」のYoutube公式チャンネルでプレミア配信される。
ENCOUNT編集部