ロッテ・鈴木昭汰、キューバ戦の火消しに「気持ちを入れて投げました」
30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース』にロッテの鈴木昭汰が出演し、侍ジャパンでの投球について言及した。 鈴木は『ラグザス presents 第3回WBSCプレミア12』の日本代表に選出され、オープニングラウンドとなったキューバ戦では5-4の6回二死満塁の場面で、横山陸人の後を受けて登板。右打者をストレートで空振り三振に仕留めた。 鈴木は「日本と台湾でやったんですけど、台湾でやった時の応援がすごくて、人生初めての経験だったと思います。後輩の横山の火消しだったので、気持ちを入れて投げました」と振り返り、三振を奪った場面について「ホッとしました」と話した。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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