残り2秒にドラマ!日本航空女子が土浦日大に挑む 高校バスケ・ウインターカップ 山梨
全国高校バスケットボール選手権(ウインターカップ)は24日、都内で大会2日目を迎え、女子・日本航空は2回戦で土浦日大(茨城)と対戦。残り2秒にドラマが待っていました。 【写真を見る】男女ともに山梨1位代表の日本航空 日本航空は序盤、敷島中出身の主将、大柴沙和(3年)のスティールから、身長190cmの留学生ソエタン・オニカンソラ・シャデ(3年)にアシスト。その後も大柴のスティールからソエタンが決めるなどして30-27の3点リードで後半戦へ。 しかし、土浦日大に追い上げられると、残り14秒を切ったところで59-60と1点のリードを許す展開に。 絶体絶命かと思われましたが、残り2秒でソエタンが逆転シュート。61-60(12-13、18-14、15-17、16-16)で日本航空が大接戦を制しました。 3回戦は25日に行われ、鵬学園(石川1位)と対戦します。
男子・日本航空は25日に行われる2回戦で福岡大大濠(福岡1位)と対戦します。