井ノ原快彦の誕生日を『特捜9 season7』ポスタービジュアル再現のケーキで祝福「本当にリアルでスゴイ!」
井ノ原快彦が主演を務める『特捜9 season7』(テレビ朝日系 毎週水曜 午後9時~9時54分)より、井ノ原のバースデーレポートが到着した。 個性派刑事たちの活躍を描く、井ノ原快彦主演の人気シリーズ『特捜9』。『season7』では、多様性を増す犯罪とその背景に秘められたさまざまな人間ドラマに全力で向き合う彼らの姿をこれまで以上に色濃く描写し、好評を博している。 そんな『特捜9 season7』の現場を“座長”としてけん引する井ノ原は、本日5月17日(金)がバースデー。撮影現場で羽田美智子、吹越満、田口浩正、山田裕貴、深川麻衣、原沙知絵らメインキャストたちがバースデーセレモニーを開催した。 井ノ原の誕生日を祝うために内緒で用意されたのは、『season7』のポスタービジュアルを再現したアイシングクッキーで彩られたバースデーケーキ。撮影がひと段落したところでスタッフが「井ノ原快彦さん、お誕生日おめでとうございます!」と盛大にコールすると、それを合図にケーキが特捜班オフィスのセットに運び込まれ、集まったキャスト、スタッフが一斉に「ハッピーバースデー」を大合唱した。 『season7』のポスタービジュアルは、今シーズンのテーマの1つ“多様性”を反映し、“十人十色”をコンセプトに制作されたもの。特捜班メンバーの個性バラバラゆえの“強み”をいろとりどりの背景で表現するとともに、彼らのはじけるような笑顔で番組の持つ前向きな明るさを伝えるデザインだが、そのビジュアルが忠実に再現されたケーキを見た井ノ原は「このケーキ、本当にリアルでスゴイ! もったいなくて食べられない!」とビックリしつつも、「みなさんありがとうございます! うれしー!」と大感激。 「毎年そうですが、こうやってみなさんにお祝いしてもらえる幸せをかみしめています。これからいろいろなことがあっても、今日のことを思い出して頑張ります!」と感謝を語った。このあいさつを聞いたキャストたちは「我らが座長!」「おめでとう~!」と口々にお祝いの言葉をかけ、スタジオは大きな拍手に包まれることに。 サプライズが大成功した後は、井ノ原とみんなでケーキを囲んで記念撮影。それぞれ自分の笑顔をかたどったアイシングクッキーを手に、ポスタービジュアルに負けない大きな笑顔を浮かべ、井ノ原を祝福した。なお、テレビ朝日の『特捜9 season7』公式サイトには、本日より5月23日(木)午後11時59分までの期間限定で、井ノ原快彦バースデー特設ページが出現している。 また、次回5月22日(水)放送の第8話には『特捜9』ファンにはおなじみのキャラクター、伊東四朗演じる“伝説の鑑識”猪狩哲治と、Travis Japanのリーダー・宮近海斗演じる鑑識官・佐久間朗が登場。特捜班の主任・浅輪直樹(井ノ原)と小宮山志保(羽田)は猪狩に頼まれ、2か月前に孤独死を遂げた女性・佐々木敏江(中田喜子)の遺品を調べることに。 敏江の部屋の遺品整理を始めると、家族も友人もいないはずの彼女が誰かを部屋に呼んでいた形跡を発見。さらに、生き別れた娘がいる可能性が浮上して…!? 果たして敏江は病死なのか、それとも何者かに殺されたのか。遺品が語る“孤独死”に潜む真実、そして“母の思い”とは。
TV LIFE web
【関連記事】
- 主任・直樹(井ノ原快彦)の休暇中に、新藤(山田裕貴)、三ツ矢(向井康二)、由真(深川麻衣)が殺人事件に遭遇『特捜9 season7』第3話
- マンションの住人全員が容疑者!?直樹(井ノ原快彦)はバラバラな特捜班に業を煮やし…『特捜9 season7』本日スタート
- 井ノ原快彦主演『特捜9 season7』“十人十色”の笑顔はじけるポスタービジュアルが到着 主題歌は20th Century「旅立ちの鐘」に決定
- 井ノ原快彦主演『特捜9 season7』クランクイン!『9係』から通算19シーズン目に突入 テーマは“多様性”【コメントあり】
- 特捜班がたどり着いた衝撃の真実とは?直樹(井ノ原快彦)と天樹悠(東山紀之)は意外な場所で対面『特捜9 season6』最終話