「イカ墨まん」「イカの活き漬け」 新たなイカグルメをPR 14日から開催 「イカ王国」筑前玄海イカフェア
RKB毎日放送
福岡県宗像市や福津市など玄界灘沿岸の5つの市と町では、9月14日(土)から特産の「イカ」をテーマにしたイベントが開催されます。新たに提供されるご当地イカグルメを服部知事が試食しました。 【写真で見る】『イカ王国』筑前玄海イカフェアのご当地グルメ ■刺身だけではない・・・イカ料理 6日に福岡県庁を訪れたのは、9月14日(土)から開催される「『イカ王国』筑前玄海イカフェア」でご当地グルメを提供する地元の漁師や飲食店の経営者など8人です。 漁師たちは、玄界灘で獲れるイカの魅力や、「イカ墨まん」や「イカの活き漬け」など新たなご当地グルメのこだわりについて説明。 説明を受けた服部知事は、1品ずつ試食しました。 福岡県 服部誠太郎 知事「うん。クリーミーですね。イカの食感もしっかりあって」 漁師・割烹 安徳丸 橋本芳典さん「このエリアのイカを刺身だけでなく、いろんな料理で皆様にお伝え出来たらいいなと思います」 「『イカ王国』筑前玄海イカフェア」は、今月14日から11月10日までの開催で宗像市や福津市など玄界灘沿岸の5つの市と町、あわせて37の店や宿泊施設で様々なイカグルメが提供されるということです。
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