【ギークス~警察署の変人たち~ 第8話】企業の炎上多発 西条ら日常生活にストレス抱える
【モデルプレス=2024/08/29】女優の松岡茉優が主演を務めるフジテレビ系木曜劇場『ギークス~警察署の変人たち~』(毎週木曜よる10時~)の第8話が、29日に放送される。 【写真】松岡茉優、割れた腹筋がすごすぎる ◆松岡茉優主演「ギークス~警察署の変人たち~」 「GEEK(ギーク)」とは、言うなれば賢いオタク。好奇心旺盛で、卓越した知識や技術を持っているのに、人間関係を苦手としている人たちのこと。今作は、ノー残業をモットーとし、頭は切れるのに人間関係に難アリな警察署勤務の3人の女ギークたちが、腕と好奇心とほんの少しの正義感で定時までに事件を解決する痛快エンタメドラマとなる。 ◆「ギークス~警察署の変人たち~」第8話あらすじ 「ジャッジマン」と名乗る人物から、企業あてに脅迫状が届く事態が多発していた。その内容は不正やハラスメントを告発するもので、届いた企業は次々に炎上。企業からは「不幸の手紙」として恐れられていた。次のターゲットになったのは大手銀行「なのはな銀行」小鳥遊支店。早速、ネットには多数の誹謗中傷が書き込まれ、支店の窓ガラスが割られる事態に。 一方、勤務を終えた小鳥遊署の西条唯(松岡)、吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)はマッサージサロンでくつろいでいた。吉良は離れて暮らす娘から元夫が再婚すると聞き、複雑な想いを抱えていた。基山は、弟が他人の自転車を勝手に使い補導され、頭を痛めていた。西条は最近寝つきが悪く、疲れが取れない。それぞれにストレスを抱えた3人は、オーナーセラピストの城之内エミリ(乙葉)の施術とトークに深く癒される。 刑事課の芹沢直樹(中村蒼)らは、ネット犯罪専門で銀行の顧問弁護士でもある薮下慶(上谷圭吾)とパラリーガルの相田誠二(モロ師岡)の同席のもと「なのはな銀行」小鳥遊支店の支店長・神谷(林和義)から話を聞く。脅迫状には「3日後の20時までに、上層部の不正行為を謝罪しないと真実をすべて晒す」と書かれていた。最初はデマだと言っていた神谷だが薮下に迫られ、不正を認める謝罪会見を開くことに。そんな中、薮下の事務所にもジャッジマンからの脅迫状が届く。 (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
modelpress