誰もが使うべきAirPods Proのベストな設定13選
4. タッチコントロールをカスタマイズする
Appleは、AirPods Proのステム部分にかなり多くの制御機能を搭載しました。 長押しするとノイズコントロール設定(「ノイズキャンセリング」、「外部音取り込み」、「オフ」)を切り替えることができますが、短く押すことでも他の操作を行なうことができます。 1回押すと再生または一時停止します。 1回押すと通話に出たり、通話を切ったりします。 2回押すと次のトラックにスキップします。 3回押すと前のトラックに戻ります。
5. 「会話感知」を設定する(AirPods Pro 2)
AirPods Pro 2のもう一つの独自機能が会話感知です。 この会話感知機能により、AirPodsは誰かと話しはじめたことを検知し、オーディオの再生音量を下げ、外部音取り込みモードをオンにします。 たとえば、ポッドキャストなどの音声メディアを聴いているときは、AirPodsは数秒後に再生を一時停止します。
6. 「パーソナライズされた音量」を選択する(AirPods Pro 2)
同じページに、「パーソナライズされた音量」という設定もあります。「パーソナライズされた音量」を有効にすると、iOSは機械学習を使ってあなたのリスニング習慣を理解し、AirPodsの音量を自動的に調整します。
7. 空間オーディオをオンにする
空間オーディオは、iPhoneの動きに合わせて変化する三次元オーディオ体験です。(空間オーディオを固定することも選択できます。)これを有効にするのは簡単です。 コントロールセンターを開き、音量スライダーを長押しして、空間オーディオが有効になっていることを確認します。
8. 空間オーディオ体験をパーソナライズする
空間オーディオは、全員にとって同じである必要はありません。 実際、iPhoneを使って耳や頭の形をスキャンすることで、空間オーディオ体験をパーソナライズできます。iPhoneはこのスキャン機能を使用して、あなた専用の空間オーディオのプロファイルを作成します。 そのプロファイルはあなたのAppleデバイス間で同期されます。そうすることで、iPhone、iPad、Macで聴いているときに空間オーディオが同じように音を再現します。 始めるには、AirPods Proの設定に移動し、「パーソナライズされた空間オーディオ」を選択。 もう一度「パーソナライズされた空間オーディオ」をタップしてセットアップを進めます。