「メッセンジャー」の黒田有

　お笑いコンビ「メッセンジャー」の黒田有（54）が4日放送のMBSテレビ「ゼニガメ」（水曜後8・00)で、電化製品について語った。 【写真あり】メッセンジャー・黒田有　54歳でパパに！第1子誕生をラジオで生報告　19年に19歳年下女性と結婚 　この日番組では「関西の激安繁盛店&行列店のゼニ儲けのからくりを解き明かす！」として、激安モーニングを提供する飲食店や一棟貸しのインバウンド向け民泊ホテルなどを特集した。 　スタジオでは進行役の「オズワルド」伊藤俊介から「モーニングにお金をかけている人がいる」との情報で、「3時のヒロイン」福田真貴が17万円で購入したという高級エスプレッソマシンが紹介された。 　福田は「ちゃんとしたコーヒーじゃないと嫌で。店のカフェラテじゃないと嫌なんで、それを毎日買うことを思ったら安いかなと」と説明した。 　そして「もう安いコーヒーは飲めません」と嘆く福田に、伊藤はニヤつきながら「儲かってるなあ」と感心した。 　そんなやり取りを見ていた黒田は「俺も買おうかどうか迷ってる機械があって、うどんを作る機械。うどんを捏ねてくれて切ってくれるプロが使ってる機械」と打ち明けた。 　その機械は業務用で「粉は自分で配合せなアカンねんけど、買おうかどうかものすっごい悩んでる」という黒田に、「ナインティナイン」矢部浩之は「なんで悩んでるの？買ったらええやん」と軽く返したが、350万という価格が明かされると「高っ！」「絶対モト取れないですよ」などの声があがった。 　さらに黒田が「1回で250食できる」と明かすと、一同は爆笑。伊藤が「大量の後輩が（黒田の別荘がある）淡路島に連れ去られる」と心配していた。