【有馬記念・日曜追い】栗東でドウデュースなどが追い切り消化 「今回は本当にいい状態」の陣営とは?
シャフリヤール
2021年のダービー馬シャフリヤール(牡6・藤原)は、西塚を背に坂路でナイトエラント(新馬)との併せ馬。道中はリズム重視で運ぶと、しまい重点の動きで僚馬を突き放した(4ハロン52・4―12・0秒)。「良かったです。気持ち、水曜(11日)の追い切りが太かったので、しまいを動かしてほしいという指示でした。いい追い切りだったと思います」と西塚は納得の表情だ。
ダノンデサイル
ダービー馬ダノンデサイル(牡3・安田)は、調教師自らまたがって坂路で単走(4ハロン58・8―14・0秒)。軽やかなフットワークが好印象だった。
東スポ競馬編集部