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さてカボションを交換するというユニークな発想は、どこから生まれたのだろう。それは「あらゆる瞬間のために、あらゆる気分に合うジュエリーを作る」というメゾンの姿勢による。その日の気分に合わせてカボションを選び、幸せに生きる歓びを享受する。持てるテクニックを結集してそれを支えるのがフレッドなのだ。 ［右列・上から］リミテッド エディション カボション ミディアムモデル〈YG、ラピスラズリ、ロッククリスタル〉￥374,000・ミディアムモデル〈YG、アズライトマラカイト、ロッククリスタル〉￥374,000・ラージモデル〈YG、スイスブルートパーズ〉￥594,000・リミテッド エディション カボション ラージモデル〈PG、アマゾナイト、ロッククリスタル〉￥462,000・［中列・上から］ラージモデル〈WG、ロンドンブルートパーズ〉￥594,000・ラージモデル〈YG、ダイヤモンド〉￥1,188,000・ミディアムモデル〈PG、ピンククォーツ〉￥209,000・ミディアムモデル〈YG、ラピスラズリ〉￥242,000・［左列・上から］ミディアムモデル〈WG、カルセドニー〉￥242,000・ラージモデル〈YG、クリソプレーズ〉￥396,000・フラットトップ ラージモデル〈PG、グレーMOP〉￥308,000／フレッド カスタマーサービス（フレッド）

※この特集中、以下の表記は略号になります。YG（イエローゴールド）、WG（ホワイトゴールド）、PG（ピンクゴールド）、MOP（マザーオブパール） SOURCE：SPUR 2024年10月号「ジュエリーを巡る冒険」 photography: Masanori Akao 〈whiteSTOUT〉　styling: Mayu Yauchi　edit: Hiroko Naruse