「ママ譲りの美貌!」 ニコール・キッドマンが13歳の娘を連れてガラに出席して話題騒然
去る12月4日、アメリカ・カリフォルニア州ビバリーヒルズで開催された「The Hollywood Reporter Women in Entertainment 2024」のガラに、ニコール・キッドマンが13歳の娘フェイス・マーガレットと共に出席。母娘揃って公の場に登場するのは非常に珍しいため、話題となっている。 【画像多数】「ママ譲りの美貌!」 ニコール・キッドマンと13歳の娘とのツーショット この日フェイスは、黒いラインがほどこされた白いスーツ姿。エレガントかつ大人っぽい装いだった。一方、母ニコールは黒の上下にベビーブルーのフリルカラーを合わせ、キュートさを漂わせていた。 ニコールはこの日、業界でのリーダーシップを称える「シェリー・ランシング・リーダーシップ賞」を受賞。プレゼンターを務めたローラ・ダーンは、ニコールを「俳優、プロデューサー、母親として、素晴らしい存在」と称賛。ニコールは感謝の意を表し、次世代へのメンターシップの重要性について語った。
夫キース・アーバンとの間に2人の娘を持つニコールは、これまで公の場で家族を披露することは少なかった。しかし娘たちの成長に伴い、その方針も緩和しつつあるようだ。16歳の長女サンデーは10月、パリ・ファッションウィークでランウェイデビューを果たし、話題をさらったことは記憶に新しい。今回のフェイスの姿から、母ニコールの美貌と人を惹きつける魅力をしっかり受け継いでいることは明らか。彼女が芸能界を志望しているかは定かではないものの、今後の活躍が期待できそうだ。
文:宮田華子