「とうとうこの日が来た」今月18歳になった高校生の知事選“推しへの1票”に込めた思い 鹿児島
今月7日、18歳の誕生日を迎えた北村さん。期日前投票所に姿がありました。 (北村さん)「とうとうこの日が来た。緊張している」 投票用紙を受け取り、記載台へ。念願だった「初めての1票」を投じました。 Q.推せる人はいた? (北村さん)「いた。今回の知事選には『推せる』候補がいた。期日前投票に挑む気持ちもひとしおだった」 Q.知事に期待することは? 「みんなと一緒にやれるような人間性と能力どちらも持って、鹿児島の未来を明るくしてほしい」 夢への思いもいっそう強くなったようです。 (北村さん)「夢は日本をよくすること。そのための手段として、何としても政治家になりたい」 政治家を志す18歳が託した初めての1票。その思いは候補者に届くのでしょうか。 知事選の投票日は来月7日。期日前投票は一部を除き、来月6日まで行われています。
南日本放送