内閣府は26日開催の政府の経済財政諮問会議で、日本経済の潜在成長率からの乖離を示すGDPギャップが2025年度にはプラス0.4%となり、2018年度以来7年ぶりにプラス転換するとの試算を公表した。2022年2月、都内で撮影(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)(ロイター)
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