徳島で波乱!昨夏代表の徳島商が初戦敗退、ベスト8に鳴門渦潮、小松島、城南【2024年夏の甲子園】
2024年度の第106回全国高校野球選手権徳島大会は21日、2回戦3試合が行われた。 【トーナメント表】徳島大会 結果一覧 昨夏代表でシードの徳島商が、延長タイブレーク末、昨秋8強の小松島に初戦で敗れる波乱があった。1対2で迎えた9回裏に同点に追いつき、延長10回に2点を入れられると、その裏に2点を奪い返し再度同点に。しかし延長11回にも2点を失い、その裏の反撃は1点にとどまり、敗退した。 その他、春8強の城南と鳴門渦潮が準々決勝に進んだ。 22日も2回戦2試合が行われ、ベスト8が出揃う。