【バドミントン】Japan Asset Managementが岐阜Bluvicでの出張金融教育ワークショップを開催
総合金融サービスを提供するIFA(独立系フィナンシャルアドバイザー)の株式会社Japan Asset Management(以下「JAM」)は、10月2日、岐阜Bluvicに所属する選手を対象に「女性プロアスリートに向けた金融教育ワークショップ」を開催した。 昨今の不確実で不安定な経済環境の中、アスリートといえども正しい金融知識をつけることが非常に大切だ。JAMでは、資産管理の重要性が高いアスリートに向けて、現役時代も引退後もお金の不安を解消するためのコンサルティングサービス「アスマネ」を展開。アスリートやチームスタッフにとって少しでもお金のことについて考えるきっかけの場として、ワークショップを開催した。 当日は、福島由紀をはじめ、岐阜Bluvicに所属する選手11名、スタッフ6名がワークショップに参加。クイズを交えながら、引退後のセカンドキャリアも安心して生活ができるよう、資産運用の基本やリスク管理の考え方、女性特有のリスクに備える重要性などを学んだ。 参加した選手やスタッフは「資産運用に興味はあったものの、何からやっていいかわからない、怖いと思っていたが、話を聞いて勉強してみようという気になった」「資産運用において大事なポイントが理解できた。投資に対して、一歩踏み出したいと思った」など前向きな声が多かった。
文/バドミントン・マガジン編集部