Nothingがアパレル第2弾を発表。着心地の良さにフォーカスしたパーカーなど4アイムを11月25日のイベントで販売
Nothingが、アパレルラインの第2弾「Drop 2」を発表しました。11月25日に行われるポップアップイベントにて、数量限定で販売されます。 【この記事の他の写真を見る】 2023年10月に発表されたNothing Apparelは、デザイナーやエンジニアのユニフォーム的存在であり、仕事が終わってもまだ着ていたいワークウェアをコンセプトとしています。 その第1弾となるDrop 1は、工場内で着用する白衣を模したCap(6000円)とLabcoat(2万9800円)というかなり癖の強いアイテムでしたが、第2弾のDrop 2では、ヘビーパーカー、リップストップトラックスーツ、オーバーオールと普段着として使えそうな無難なアイテムが揃いました。着心地の良さにフォーカスしているとのことです。 ラインアップは以下の4アイテム。 ヘビーフーディー - ブルー(1万5800円) リップストップトラックスーツ ジャケット - シルバー(1万7800円) リップストップトラックスーツ パンツ - シルバー(1万5800円) リップストップオーバーオール - ブラック(2万3800円) Nothing Japanは、11月25日に東京・原宿で、一夜限りのポップアップイベントを開催します。イベントでは、今回のアパレルDrop 2が数量限定で販売されるほか、オンラインで即完売となったPhone (2a) Community Editionが限定数で追加販売されます。 イベントは無料で誰でも参加できるので、今回のアパレルがどういったものか気になる人は、足を運んでみるといいかもしれません。ちなみに、アパレルDrop 2のオンラインでの販売は、いまのところ未定となっています。
TechnoEdge 山本竜也