「愛を隠していない」動向注目のT・ヘルナンデス、来季は吉田正尚の同僚に? 地元メディアがレ軍に獲得進言!「まさにうってつけだ」
ア・リーグ東地区で81勝81敗と、勝率5割の3位でシーズンを終了したボストン・レッドソックスが、打力向上を目的にドジャースの大砲の獲得に動くかもしれない。 【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! 愛犬デコピンも登場 地元メディアの『NBC Boston』は、「予算に見合うレッドソックスのターゲット3人」と題した記事で、ロサンゼルス・ドジャースの世界一に貢献し、今オフにFAとなったテオスカー・ヘルナンデスを球団に推薦した。 「レッドソックスは右打ちの外野手を必要としており、T・ヘルナンデスはまさにうってつけだ。この32歳は今季キャリアハイの33本塁打を記録し、自身2度目のオールスターに出場。過去4シーズンで、いずれも25本塁打以上を放っている」 また、レッドソックスの本拠地フェンウェイ・パークの相性の良さを挙げ、「これまでフェンウェイで多くのホームランを放っている(14本)。ここで打つことへの愛を隠していない」と言及。「短い年数と比較的少ない金額で、信頼性の高い右の打力を供給してくれるだろう」と獲得のメリットを説いた。 米スポーツ放送局『ESPN』のジェフ・パッサン記者によると、ドジャースはT・ヘルナンデスに今季の年俸1年2350万ドル(当時約34億円)を下回る2105万ドル(約33億円)で、クオリファイング・オファー(MLB年俸上位125選手の平均額による1年契約)を提示したという。 ワールドシリーズの優勝セレモニーで涙ながらにドジャース愛を語ったT・ヘルナンデスは、はたしてどのような決断をするのか。注目が集まる。 構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】
- 「彼らは野球を大事にしない」ド軍ケリーに続きロハスもヤ軍の「怠慢」をズバリ指摘! WSで明暗分けた“弱点”に言及「小さなミスを誘うつもりだった」
- 「ヤンキースは怠け者」にヤ軍GMが反論!全国紙で「ドジャースが圧倒したわけではない」「WSで最悪のプレーをしただけ」と主張
- FAソトの一大争奪戦、7球団の名前が判明! さらに…「少なくともあと4チームがあるようだ」NY紙記者が報道「まだ不明。まさに謎だ」
- 「どんな壁紙がほしい?」ド軍公式、ファンの写真リクエストに応じる大盤振る舞い「フリーマンのグランドスラム」「デコイ!」
- 「めっちゃ臭くなるかも」「もう帰る?」大谷翔平と真美子夫人の“距離感がよくわかるリアル会話”にネット騒然!「初めて声聞いた」「こっちまで幸せになる」