年の差34歳! ショーン・ペン、スペインの路上で若手俳優ヴァレリア・ニコフと熱烈キス【SPURセレブ通信】
アカデミー賞で2度の受賞歴を誇る名優のショーン・ペン(64)に、新たなロマンスの噂が浮上! 2024年9月7日(現地時間)にスペインのマドリードで、若手俳優のヴァレリア・ニコフと一緒にいるところをキャッチされた。 【写真】若手俳優との路上キスが目撃されたショーン・ペン(64) ショーンは黒のジャケットとダークカラーのパンツ、明るい色合いのスニーカーを合わせたラフなスタイル。ヴァレリアは、モードなブレザーにランジェリー風のトップス、ブラックパンツというシックなスタイルで登場。 腕を組み、身体を寄せ合い、人目もはばからず情熱的なキスを重ねるなど、終始イチャイチャした様子でマドリードの街を歩いていた。 2020年7月にオーストラリア人俳優のレイラ・ジョージ(32)と結婚し、わずか1年3カ月後の2021年10月に離婚を申請したショーン。レイラとも32歳の年の差が話題になったが、今回のデート相手・ヴァレリアも、同じく親子ほどの年の差があるよう。 ヴァレリアの所属事務所のプロフィールには年齢が記載されていないが、英『Daily Mail Online』がヴァレリアを30歳と報じており、年齢差は34歳ではないかと推測されている。 この年齢が確かであれば、元妻レイラ、今回のデート相手ヴァレリアと連続して、ショーンの実娘ディラン・ペン(33)よりも年下ということになる。 米メディア『Page Six』によると、ヴァレリアはモルドバ共和国出身で、マイナー作品にいくつか出演している駆け出しの俳優。 所属事務所のプロフィールには、ルーマニア語、ロシア語のほか、フランス語、英語、ウクライナ語、スペイン語、イタリア語を操るマルチリンガルであることが記載されている。また、人気ドラマ『エミリー、パリへ行く』にバーテンダー役で出演したことがあるそう。今回ショーンとのデート報道により、一気にその名が世界に知れ渡った。 ショーンは3度の結婚・離婚歴があり、1985年~1989年には歌手のマドンナ(66)と、1996年~2010年には俳優のロビン・ライト(58)と、2020年~2022年に前出のレイラと結婚生活を送っていた。 ロビンとの間には、息子ホッパー・ペン(31)と娘ディラン・ペン(33)をもうけており、子どもたちの良き父親としても知られている。 3度の離婚を経験しているように、ショーンは結婚生活に向かないタイプなのか、直近のレイラとの結婚生活についても「自分が結婚生活を台無しにした」と振り返っている。 また現在、結婚やシリアスな恋愛には興味がないようで、2024年6月に『ニューヨーク・タイムズ』紙のインタビューに答えた際には、「もし交際するとしても、私はまだ自由でいたい。真剣に交際するつもりもないし、傷つくつもりもない」「また恋愛をして失恋をしたくない」と語っている。 現在も6月時点の気持ちのままだとすると、ヴァレリアとの交際も非常にカジュアルな関係と考えられるが、過去にはシャーリーズ・セロン(49)と交際したり、モテ男で知られるショーン。娘世代の若い女性との再びの交際がどのような進展を迎えるのか、見守りたい。