37歳で急逝、巨人ユティリティープレーヤー14度目命日にファンが献花 「心の中で生き続けています」「天国で見守っていてください」
37歳でこの世を去った元巨人のコーチの命日に、ファンらが花を捧げ在りし日を思い返した。 ■14年たった今も花が供えられ…【写真】 2010年4月2日にくも膜下出血で倒れ、5日後に帰らぬ人となったのは木村拓也さん。当時、1軍内野守備走塁コーチを担当しており、マツダスタジアムでの広島戦を前に行われたシートノック中に倒れ込み、緊急搬送された。 現役時代もユーティリティープレイヤーとして活躍し、ファンから愛された木村さん。2軍施設のジャイアンツ球場近くにある木村さんの手形プレートの前には花が供えられた。 この様子を球団公式X(旧ツイッター)が公開。ファンからは「天国にてジャイアンツの事を見守っていてください」「心の中で生き続けています」「勝利の報告ができて本当に良かった」などの声が寄せられている。
西日本新聞社