アルナウトヴィッチ、来季もインテル残留へ「完全に落ち着いている」 | セリエA
インテルのFWマルコ・アルナウトヴィッチが来季へ向けて落ち着いていると話した。オーストリア『Sport』が伝えている。 アルナウトヴィッチは、インテルが移籍予算を増やし、今夏の主要ターゲットの一人であるアルベルト・グズムンドソンのスペースを確保するために売却を計画していると伝えられている選手の一人である。とはいえ、サン・シーロでの契約が2025年6月までのため、オーストリア代表は来シーズンもインテルでプレーする準備ができている。 「次に何が起こるか、よく分かっている。僕は完全に落ち着いている。特にイタリアではそうだ。僕はまだインテルと契約しているし、今季は優勝できて完全にハッピーだよ。兄(代理人)にも何も言われなかった。欧州選手権の準備をして、休暇に入り、それからインテルで来年を迎える準備をするんだ」 今季35試合で7ゴールを挙げたアルナウトヴィッチ。「インテルではもっと難しいと思っていた。ラウタロとトゥラムの2人は素晴らしい仕事をしてくれた」と話している。
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