《chocoZAP利用者データで分かった「健康と県民性」》「減量にコミット」1位は佐賀、「筋トレ好き」1位は和歌山、「都市部は無酸素運動、地方は有酸素運動」の傾向も
「シニア会員が多い」は関西地方の府県がベスト5に
掲載しているランキング以外にも、調査では「コスパ意識が高い」「タイパ重視」などが発表され、「シニア会員が多い都道府県ランキング」では、関西地方の府県がベスト5(1位・奈良県、2位・和歌山県、3位・兵庫県、4位・徳島県、5位・京都府)となった。これは、「なら健康長寿基本計画」(奈良県)、「第四次和歌山県健康増進計画」(和歌山県)など、行政の健康増進施策が要因のひとつと分析されている。ジムの魅力について、三又が語る。 「顔見知りができて、本気で鍛えている人とコミュニケーションをとることもできるので非常に楽しい。家の近所にあるなど、行きやすいことはとても大事。サッと行けるジムがどんどん増えるといいですね」 あなたの運動習慣で、ランキングは大きく変わるかもしれない。県民性を意識しながら、自分に合った運動習慣を見つけよう。 ※女性セブン2024年11月21日号