（台北中央社）衛生福利部（保健省）食品薬物管理署は9日、6月に日本から輸入された食用油約8.3トンについて、水際検査で基準値を超えるグリシジル脂肪酸エステルが検出されたと発表した。全量が廃棄または積み戻しされる。 同署によると問題の食用油は山形県の企業が製造した。グリシジル脂肪酸エステルが1キログラム当たり1688マイクログラム検出されたという。台湾では発がん性があるとし、食用油の場合は同1000マイクログラムまでと定められている。 また同署は、市場への流出はないとし、この食用油を輸入した業者に対する抜き取り検査を強化する方針を示した。 （沈佩瑤／編集：齊藤啓介）
ウクライナ最高議会のイリナ・ファリオン元議員が銃撃され死亡…ロシア語話者を「ウクライナ人ではない」と批判し物議も
日本が“欧州NATO基地”状態!?ロシア・北朝鮮が猛反発…ドイツ・スペイン・フランスの軍用機が同日に日本に展開した理由
デフレ崖っぷちの中国経済 「習体制の失敗」不良債権処理も楽観できず 日本が経済取引で距離を置くべき理由
イギリス ウィリアム皇太子の長男ジョージ王子11歳に キャサリン妃撮影の写真公開
米警備当局 トランプ陣営の要請拒否か 米メディア 当局長官「最悪の失敗」
幼いわが子に「遊び」で入れたタトゥー、母親が激しく後悔 「すぐ消えるものと」 子供は毎晩お風呂で…（英）
月に置き去りにされた数千匹の最強生物「クマムシ」、今も生きている可能性
「失った戦車は3000台超」ロシアの戦車枯渇、旧ソ連時代の装備にも限界が...近づく局面の変化
正式指名されたトランプでも...カメラが捉えた妻メラニアにキス「避けられる」瞬間 直前には手を取り合う姿も
小5の息子が「学校で笑われる」と壊れた水筒を…アフリカ最貧国で国際結婚した日本人夫（40）が明かす、日本とマラウイの決定的な違い
