「MT車にも搭載してほしい!」発進/停止もクラッチ操作いらず 新世代のセミAT「ホンダ・E-クラッチ」への反響とは?
※ ※ ※ ホンダのクラッチレス車の歴史はかなり古く、多くの人が知っているホンダの代表選手「スーパーカブ」は初代から自動遠心クラッチを採用した立派なクラッチレス車です。 現在は生産終了となりましたが、大型クルーザー「DN-01」には、スクーターのそれとは違ってベルトを使用しないCVTが採用されていました。 そして現在はDCTが代表的なポジションですが、ギアボックスが専用となるので相応のコストがかかります。内部の機構も複雑となります。 しかしホンダ・E-クラッチであれば、従来のギアボックスに大がかりな改造の必要がありません。つまり、車両のコストを抑えることに繋がります。 今後搭載車種が増え、改良も進んでいくことでしょう。
Peacock Blue K.K.