大東駿介、13年ぶりTBS連ドラレギュラー出演決定「あのクズを殴ってやりたいんだ」で重要な役
【モデルプレス=2024/10/15】俳優の大東駿介が、女優の奈緒が主演を務め、Kis-My-Ft2の玉森裕太が共演するTBS系火曜ドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(毎週火曜よる10時~)に出演することが決定。同局の連続ドラマへのレギュラー出演は13年ぶりとなる。 【写真】キスマイ玉森、“奈緒目線”胸キュンショット ◆大東駿介、13年ぶりTBS連ドラレギュラー出演 来年デビュー20周年を迎える大東。これまで数々のドラマや映画に出演してきており、同局の連続ドラマへのレギュラー出演は2011年放送の『桜蘭高校ホスト部』以来、実に13年ぶりとなる。 そんな大東が本作で演じるのは、優しい青年役。海里の過去に深く関わっており、そこには重大な秘密が…。海里にとって、とても大きな存在で物語の鍵を握る重要な役どころ。果たしてどのような出演となるのか。 大東は「久しぶりにTBSの連続ドラマへレギュラー出演することができうれしく思います。また、映画でもご一緒したあのまっすぐで純粋な奈緒さんのTBS初主演作に自分も携わることができ本当に感謝しております。まだ多くは語れませんが、この作品に合わせてしっかり準備してきました。どのような出演となるのか、放送を楽しみにしていただければと思います」と意気込みを語っている。 ◆奈緒主演「あのクズを殴ってやりたいんだ」 結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公・佐藤ほこ美(奈緒)。人生どん底のタイミングで、金髪の謎の男・葛谷海里(玉森)との出会いをきっかけに、自分を変えるためにボクシングを始める。「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描く、クズきゅんボクシングラブコメディだ。(modelpress編集部) ◆「あのクズを殴ってやりたいんだ」第2話あらすじ クズだと判明した海里(玉森裕太)のことを殴ってやりたい一心で、ほこ美(奈緒)は羽根木ボクシングジムへと入会。想像以上にハードなトレーニングに、ほこ美の筋肉は悲鳴をあげていた。 ある日、ほこ美は市役所へとやってきた海里と出会う。威勢よく海里のことを殴る宣言をしたほこ美だったが、ひどい筋肉痛をバカにされ、悔しさを募らせる。なんとしても海里を殴るために、ほこ美はトレーナーの羽根木ゆい(岡崎紗絵)からジムへの正式入会条件として出された、縄跳びの自主練に励むのだった。 そんな中、地域の活性化プロジェクトに携わるカメラマンとして海里を紹介され、ほこ美は驚きを隠せずにいた。筋肉痛だと知りながら自分をこき使う海里に振り回されっぱなしのほこ美だったが、真剣に撮影する海里の姿に思わず見惚れてしまい…。 【Not Sponsored 記事】
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