山田涼介が語るSnow Man「なんで恵まれない…自分のことのように」深澤辰哉&阿部亮平は照れつつ感激
Snow Manの深澤辰哉さん、阿部亮平さん、Hey! Sɑy! JUMPの山田涼介さんが『ボクらの時代』で鼎談。 山田さんが、Snow Manがデビューした2020年当時を振り返り、同期として深澤さん、阿部さんをずっと見てきた思いを率直に語りました。 【写真5枚】深澤辰哉、山田涼介、阿部亮平“同期3人”が鼎談 を写真で見る
山田涼介のSnow Manデビューへの思いに深澤・阿部は感激
深澤: 自分で聞くのもなんだけど、Snow Manがデビューしますってなったときは、山ちゃん(山田)は…? 山田: 俺めっっちゃうれしかったよ! 深澤: うわ~、うれしい…。 阿部: これなに、聞けてうれしい…。 深澤: 今のテロップで…(表示して)。 山田・阿部: (笑) 2004年に事務所に “同期”で入所し、お互いの存在が支えとなってきた3人。 普段プライベートでは話すことはない、山田さんの2人への思いに改めて触れ、深澤さんと阿部さんは照れながらも感激。 さらに山田さんは… 山田: Snow Manって、(下積み時代から)本当に苦労もしてきてるし努力もしてきていて、実力者が集まっているのに、なんでこう恵まれないのかなって…。 (メンバーに)仕事があるということでは恵まれてきたけど、デビューできないのかな…とか。その状況でのデビューだったから。 ずっと見てきたし、ずっとやってきているのを知っていたから、「ようやくなんだね」っていう...ちょっと親じゃないんだけど、勝手に自分のことのようにというかね。 深澤: だってデビューできないと思ってたから。 阿部: デビュー決まるギリギリまで、そんなこと(デビューできると)思わなかった。
山田涼介「Snow Manっていい意味でフレッシュさがない」
直前までデビューできないと思っていたという、深澤さんと阿部さん。 そのSnow Manの長い下積み期間についても話が及びました。 山田: やめようとか思わなかった? 深澤: 思った。 阿部: 早っ。 山田: 「(その質問)待ってました」みたいな(笑) 深澤: でも今だからその時期があって良かったなとは思うけどね。 山田: 端から見ていてもそう思うよ。 山田: Snow Manって、いい意味でフレッシュさがないなって俺は思っていて。 もう仕上がってるのよ。完璧に。 深澤: (笑)いやいや。 山田: (デビューから)4年でこれだけの人を魅了する力があるっていうのは、俺とは違う15、6年を過ごしてきて、その15、6年があったからこそなんじゃないかなっていうのは、端から見ていて勝手ながら思っている。 深澤・阿部: ありがとうございます。 山田: おうおう構わん構わん。 深澤・阿部: アハハハ(笑) (『ボクらの時代』 2024年7月28日放送より)
ボクらの時代