金谷拓実が単独首位浮上 今平周吾が1打差2位 石川遼と平田憲聖は11位
◇男子ゴルフツアー 三井住友VISA太平洋マスターズ第2日(2024年11月8日 静岡県 太平洋クラブ御殿場C=7262ヤード、パー70) 4位から出た賞金ランク2位の金谷拓実(26=Yogibo)が5バーディー、1ボギーの66で回り、通算8アンダーの単独首位に浮上した。 前回大会覇者の今平周吾(32=ロピア)が4位から67で回り7アンダーとし、1打差の2位につけた。 小西貴紀(32=フリー)、細野勇策(21=三共グループ)、生源寺龍憲(26=エー・エム・エス)、大会2勝の谷原秀人(45=国際スポーツ振興協会)の4人が5アンダーで3位に並んだ。 大会最多3度優勝の石川遼(33=CASIO)、賞金ランク1位の平田憲聖(23=ELECOM)は3アンダーの11位で決勝ラウンドに進んだ。